忘帰彩徒はかく語りき ★ ガヴォット第40番ハ長調

現在ハ長調の曲で60年をふりかえっています。

カテゴリ: ハ長調のJ-POP



曽野綾子の 青春の構図 という小説が映画化されて
岡田奈々が主演で主題歌になっていました。





70年代も後半になると
衣装とか振り付けが派手になって
音も厚くなっていく傾向があるんですが
そんな中で地味な曲は売れにくくなっていきました。

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この曲は後に 杉田かおる がカバーしています。



ハ長調の曲とともに振り返る60年 
1974年でちょうど1/3の20歳になりました。
いわゆる新御三家の人たちはほぼ同世代なので
当時はこちらも青春現役
感情移入もしやすかったですね

60年代くらいまで直立不動で立って歌う歌手とか多かったのですが
70年代くらいから派手なアクションを入れて歌う人が出てきました。
沢田研二とか西城秀樹もそうですが
森進一もかなりアクションを入れるようになりました。
その森進一が吉田拓郎の襟裳岬を歌ってレコード大将をとったのがこの年
ジャンルの融合も進んで演歌歌手がフォークを歌うのも珍しくなくなりました。


女性歌手では1972年の麻丘めぐみや森昌子に続いて
1973年には アグネスチャン 浅田美代子 桜田淳子 山口百恵
などがデビューして第1期アイドル黄金時代を迎えていました。
それだけに新人にとっては厳しい年でもありました


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ちょっと割りこむには苦しかったんでしょうか

フォークも全盛期で
吉田拓郎 井上陽水 かぐや姫 NSP などが大活躍してました。

やがて ニューミュージック という不思議な言葉が使われるようになります。



同世代のほとんどの人が知っているくらい有名なのに
オリコン最高位は11位 10位以内に入っていないんですね
この年は ぴんからトリオの 女のみち がバカ売れしたので
他の演歌勢はワリを食ったのかもしれないです。
カラオケで歌う人も多いですね 気持ちいいんでしょう。

70年代前半のヒットチャートは
洋楽あり 演歌あり フォークあり アイドルあり で
大変に面白い時代でしたよ


この年の女性アイドルとしては以前32番のブログで
アイドル40年史 http://ameblo.jp/maki008/entry-10931411592.html
にも書きましたが
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芽ばえ(麻丘めぐみ)  でしょうね



私の彼は左きき が代表曲みたいになってるけど
このデビュー曲のほうがずっといいです。
元祖胸キュン系 というか





翌 1973年のアイドル40年史 も
動画が全部消されていたのでさしかえました

http://ameblo.jp/maki008/entry-10931820386.html

またすぐ消されるのかな

1973年には まりちゃんズ がこの曲でデビュー
ブスにもブスの生き方がある(まりちゃんズ)


まさか数十年後に藤岡藤巻としてブレイクするとは・・・・

2007年02月03日
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カテゴリ:ハ長調のJ-POP

無題

♪ あの人の姿 懐かしい (CECCADDC EAGEDC)
  黄昏の 河原町 (CDEGA CAGED)
  恋は恋は弱 い女を  
  どうして 泣かせるの
  苦しめないで ああ責めないで
  別れのつらさ 知りながら
  あの人の言葉 想い出す 夕焼の高瀬川



京都の恋 が大ヒットしたため
2匹目のドジョウを狙ってベンチャーズが作曲した
外国製J-POP(演歌?)
日本情緒を出すため?なのか露骨な47抜き音階進行
特に 黄昏の 河原町 のところなどは
CDEGA CAGED (ドレミソラ ドラソミレ)と音階そのもの
これで伴奏に和楽器を使えば誰の耳にも日本情緒豊かに聞こえる



つまり47抜きの音階でメロを作り(ハ長調なならFとBを抜く)
和楽器を伴奏に使えば日本的な曲は誰でも作れる ということ

昔の歌謡曲に慣れてしまった人には
西洋音階主体の現在のJ-POPを受け付けない人が多いかもしれない

ただ47抜き音階そのものは日本固有のものではなく
スコットランド民謡とか黒人霊歌などにもあり
世界のあちこちで使われている
拓郎の曲にも47抜きが多いけど たぶんボブディランの影響



1970年というのは大阪万博の年で
この頃から日本の音楽も急激に国際化してきて
洋楽がヒットチャートを賑わし
純然たる歌謡曲や演歌に混じって
洋風の音楽も増えてきた
フォーク ロック ジャズ 演歌 などが入り乱れるヒットチャートは
ある意味1番面白い時代だったかも

20090319102517
2007年06月30日
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これはフォークか歌謡曲か という論争が昔あった。
曲は純正フォーク調だが 千賀かほるの歌い方は(当時の)歌謡曲調。
後にいろんな人がカバーしたけれど いずれもフォークっぽく歌ってる。
アルペジオはベース音として1回おきに6弦を弾く変則パターン
簡単なわりにインパクトが強くて効果的
キーもC(ハ長調)だからよくギター雑誌に掲載されていた。



♪街のどこかに寂しがり屋がひとり
 今にも泣きそうにギターを弾いている
 愛をなくして何かを求めてさまよう似た者同士なのね
 ここへおいでよ 夜は冷たく長い
 黙って夜明けまでギターを弾こうよ





ただ生歌を聴くと・・・





当時は冷戦の時代
ベトナム戦争をはじめ世界各地で内戦がおきてました。
ビアフラの内戦はほとんど報道されていませんでしたが
1969年の3月30日 パリで1人の女子学生が焼身自殺をしました。


国内では東大安田講堂事件がありました。

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